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スピッツ大学

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67時限目:白い炎

【白い炎】

 

■アルバム『惑星のかけら』に収録の曲です。偶然にも、前回の記事と引き続いて、『惑星のかけら』収録曲です。同じようなことをしゃべっている部分もありますが、この記事だけを見ても分かるようにしたいので、どうぞご勘弁を。

 

グランジ色の強い、歪んだ雰囲気が漂う曲が多く、スピッツの作品の中でも異色なアルバムとなっていますが、その中でもこの【白い炎】という曲は、とにかく渋い、いぶし銀のギターロックって感じですね。

 

個人的ランキング、195曲中123位、ランキングこそあまり上がらなかったが、改めて聴いてみると、この曲はもっと上ですね、完璧な誤審でした、笑。

 


■まず、先述の通り、この曲は『惑星のかけら』に収録されている曲ですが、そのアルバムの歌詞カードに少し仕掛けがしてあります。

 

具体的に言うと、この曲の歌詞の中に、”GAS”という言葉が出てきます。”ガス”と書かずに、英語表記で”GAS”と書くこと自体がもう、スピッツには珍しいことですが、歌詞カードではさらに、その”GAS”の部分に、タンクローリーの絵が書いてあって、そのタンクに”GAS”と書かれています。

 

おそらく、このタンクの中に”GAS”が詰まっている、という意味合いの遊びでしょう。

 


■さて、歌詞の説明・解釈ですが…うーん、この曲もまた不思議な歌詞ですね。しかし、何となく、性的な…イヤーンな雰囲気を感じるのは、僕だけでしょうかね…。

 


サビのフレーズを考えてみると、

 


燃えろ!燃えろ!白い炎よ!
まわせ!まわせ!地軸をもっと
言葉をGASにして

 

ですからね。思い切って言ってしまうと…、

 

”燃えろ!白い炎よ”…タイトルにもなっています”白い炎”は、精子を表わしているような気がします。そうなると、”燃えろ!”は、発射しろ!という意味でしょうか。

 

”まわせ!地軸をもっと”…色々想像できますが、ベッドの上で、男女が上になったり下になったり、色んな体位で楽しんでいる様子がイメージされました。

 

”言葉をGASにして”…このフレーズは、”燃えろ!白い炎よ”にかかっていると思います。つまり、つなげると、”言葉をGASにして、白い炎よ燃えろ!”という文章になります。上述のように、白い炎=精子と訳したので、”言葉をGASにして”とは、おそらく、喘ぎ声だとか、みだらな言葉だとか、そういうものをきっかけに、絶頂に達する、ということを表しているのだと思います。

 


■他の部分も少し見ていくと、”宝貝”は女性器でしょうか…”宝貝ひとつで 覚醒できるのさ”ですからね、かなり、テンションあがっちゃってるのでしょうね。その後に続く、”悟りのエリア”なんかも、意味深な言葉ですね。

 

あとは、出だしの”この日を待つことに心傾けてた”なんかは、その言葉通り受け取って、君に会える日を、君とイヤーンなことできる日を、楽しみに待っていた、ということでしょうね。

 

Cメロの歌詞は、謎です。”メビウスの星”(ひからびちゃってますけどね)とか、”満月”とか、それらにもなんか意味はあるんでしょうか。

 


…この辺でやめときますか。いつになく、イヤーンな記事になってしまいましたが、仕方がないですね、だってスピッツなんですから!