スピッツ大学

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特講:はじまりの物語

あけましておめでとうございます。
2016年も、ブログ共々、よろしくお願いいたします。
皆様の今年が、いい年でありますように!
そして、皆様に、良き音楽との出会いがありますように!

 


 

■今年初のブログです。今年”初”ということで、今回の記事は、”はじまりの物語”です。僕がスピッツに、いかにして出会ったのかを喋ろうかな、と思っています。といっても、そんなドラマチックな出会いでも何でもなく、いつか載せよう載せようと思って、予め書いていた記事を貼りつけるだけの横着っぷりなので、あしからず。

 


ところで。

 

1月1日に、出たねー、『THE GREAT JAMBOREE 2014 “FESTIVARENA” 日本武道館

 

が、しかし、まだ僕は買ってすらいない!なので、買って一通り見た暁には、またいつか、ここで書きます。


というわけで、今日は、”はじまりの物語”です。では、早速…。

 


■あれは、僕が小学校5年生のこと。もう20年以上も前になるんだねぇ(遠い目をして空を仰ぐ)。

 

その頃の、僕の小学校の習わしとして、帰りの会に、”クラスの歌”という、歌を歌うコーナーがあった。あらかじめ、曜日ごとに決められた歌のCD…いや、あの頃はまだ、誰かがダビングしたカセットテープもあった…を流して、それに合わせてみんなで歌うというものだ。

 

当時は、もうすでに、歌を歌うことに楽しさを感じていた僕は、よくクラスに一人いるじゃん、音楽の時間になると、いの一番にでかい声で歌い出すような子、あーゆー子だったんです、笑。

 

(余談だが、小学生の頃に、音楽の先生に「合唱隊に入ってみないか?」と誘われたことがあった。僕が歌を歌うことが好きだということを感じてか、それとも、僕の歌声にただならぬ素質を感じてなのかは、定かではないが…。しかし、小学生という、まだまだ色々遊びたいお年頃にあった僕は、即答で断ってしまうのである。今思い返してみると、もしも合唱隊に入っていたとしたら、どうなってたんだろうって思う、もったいなかったかなって。もしかしたら、世界を股にかける歌い手になっていたのかもしr…)

 


■クラスの歌の選曲は、僕ら児童側に委ねられていた。これまでだったら、学校では、音楽の教科書に載っているような、いわゆる童謡や合唱曲など、そういう曲しか歌わなかったのだが、帰りの会では、選曲は自由だったのだ。

 

小学生の高学年くらいになってくると、ちょうど日本のポピュラー音楽、つまりJ-POPと言われる音楽にも興味を記すような時期だ。なので、帰りの会で歌う歌には、そんな曲が多く並んだ。

 

当時だと…何があったっけな、覚えているのを少し書いてみると、相川七瀬安室奈美恵…というより、小室ファミリーは全般だな。あとは、DEENFIELD OF VIEW、スマップやV6などのジャニーズ系、B'zなんかもあったっけなぁ。本当にどれも懐かしい…同じように、懐かしいと思った方は、おそらく同年代のおじさんおばs…。

 


■そんなクラスの歌のコーナーで、劇的な出会いがあった。

 

すぐに耳になじむ、気が付くと歌い出しそうなメロディー。
小学生の僕には、ちょっと難解だったが、耳に残る歌詞。
そして、強くも優しい、ボーカルの声。


何度も歌っているうちに、すぐに大好きになった。それが、それこそが、

 

ドドン!!!

 

スピッツの【チェリー】という歌だったのだ!

 


僕も大好きになったのだが、僕だけではなく、クラスの歌のコーナーで歌った歌の中で、僕のクラスの中ではダントツに人気だったと思う。やっぱり【チェリー】には、そういう人を引き付ける不思議な”魔法”があったんだね。もう、そのコーナーの名前通り、【チェリー】は”クラスの歌”になった、要はテーマソングのようなものになった。

 

5、6年生の間にはクラス替えはなく、6年生になり、そのまま同じクラスメンバーで臨んだ修学旅行の時なんかは、帰りのバスの中で、ガイドをしてくれたバスガイドさんにお礼の意味を込めて、スピッツの【チェリー】を歌った(なぜ、それがお礼になったのかは分からないが)。メロディーはなかったが、皆がアカペラで歌えるほど、よく覚えて歌っていた…ような気がする。

 


スピッツで、一番初めに買ったCDが、【チェリー】だった(ちなみに、正真正銘初めて買ったCDは、L'Arc~en~Cielの【DIVE TO BLUE】)。まぁ、中古ショップで買ったものだったけど。また【チェリー】のカップリング曲の、【バニーガール】も最高だったんだな、これが。

 

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↑僕が持っている現品です。

 

もう、今じゃ見ないよね、このサイズのCDは、もう古い時代の化石だな。若い子は、見たことない人すら居るんじゃないかな。でも、おじさん、おばさんにはなじみ深いよね、このサイズは。

 

若い人のために一応…昔は、CDってのは、直径が8cmサイズと12cmサイズがあったんだ。今、みんなが手にするCDは、全部12cmだけど、それよりも一回り小さい8cmサイズがあった。まぁ、持った感じでは、今使われているディスクの半分くらいと思ってもらえればいいよ。シングルCDには8cm、アルバムCDには12cmとして、最初は主に使い分けられていたんだ。

 

ちなみに、アルバムではなくて、スピッツのシングルCDで、12cmサイズが初めて使われたの、何か分かるかな?

 

…そう、【ホタル】ですね。あのジャケットもすごく印象に残ってる、自転車が空中に浮かんでいるやつね。

 


■【チェリー】が発売になったのが、1996年4月10日です。そこから、今年(2016年)でもう20年もの月日が経ったんですねぇ…こんなに長いこと、ずっと聴き続けているバンドは、スピッツ以外にないし、これからもこれを越えることはないでしょう。

 

そして、スピッツがメジャーデビューしたのが、1991年3月25日(シングル【ヒバリのこころ】とアルバム『スピッツ』を発売した日)ということで、今年でメジャーデビュー25周年を迎えるわけですね。

 

僕にとっても、スピッツにとっても、今年は記念すべき一年になりそうだな。願わくば、一回くらいはLIVEに行ってみたいもんだけどな。

 


ということで、次回はその【チェリー】の紹介・解説に取り掛かりたいと思いますので、よろしく!