スピッツ大学

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107時限目:トンビ飛べなかった

【トンビ飛べなかった】

 

■アルバム『スピッツ』に収録されている曲です。個人的ランキングは、195曲中74位でした。案外上位だったな、と意外に思った曲です。

 

初期の曲、ということもあって、パンクロック色の残る曲だと思います。ドカドカと鳴っているドラムの音と、とがったギターの音が、個人的には印象に残っています。

 


wikiの情報をそのまま拝借すると、”失恋をやけくそ気味に歌ったパンクナンバー。デビュー前、ポリドールとは別のレコード会社から食事に誘われ、草野がいざ食べようとした時になぜか思いついた曲”だそうです。

 

どうした草野さん、エライ人と食事をしていて、心はそこに非ず、といった具合だったのでしょうか、笑。他人との食事中に、失恋の歌を妄想しているとは、何とも草野さんらしい…のでしょうか。ご自身の失恋なんでしょうか。

 


■何となく、最近はイヤーンな曲を紹介してばっかりな感じなんですけど、別に僕が変態なわけじゃないですからね、焦。

 

そこへきて、今回の【トンビ飛べなかった】という曲…これも何となくイヤーンな曲だなと思っていますが、どうでしょうか。上述の通り、この曲は失恋の歌だそうですが、失恋してから、じゃあ何をしてるんでしょうかねぇ。

 

ということで、歌詞を読んでみたいと思います。

 


まず、出だしが、

 


独りぼっちになった 寂しい夜大安売り

 

というフレーズから始まります。失恋の歌であるという、上述に一致していると思います。失恋して、付き合っていた人がいなくなって、独りぼっちになってしまった、という気持ちを吐露している様子がうかがえます。

 


■そういうわけで、失恋の歌だという解釈に沿って読み進めていくんですが、どうしても意味深な表現がたくさん目につきます。根本的に、タイトルの”トンビ飛べなかった”もそうでなんですが、おそらく”トンビ”は男性器の隠語だと思っています。それと繋ぎあわせて、他を列挙してみると、

 


「枕の下に隠れてる君を探してた」
ベッドの上で、別れた相手、つまり”君”のことを妄想しているのでしょうか。

 

「のんきに背伸び ふやけた別れのうた」
これは、サビの”トンビ飛べなかった”にかかっているフレーズですが、”のんきに背伸び”で、男性器の勃起をイメージできます。

 

「正義のしるし踏んづける もういらないや」
”正義のしるし”は、コンドームでしょうか。妊娠を防ぐこと=正義と解釈すると、正義のしるし=コンドームという解釈ができました。”もういらないや”とは、君が居なくなってしまったので、SEXができなくなり、使い道を失くしてしまった、ということでしょうか。

 

「怠惰な命 紙くずの部屋にいた」
ここでいう”命”は、精子を当てはめてみました。ということで、”怠惰な命”、それから”紙くず”で、オナニーで発射されて、ティッシュでキャッチされた精子、と考えることができます。


そして極めつけは、この表現

 

「どうぞ僕をのみこんでよ 大きな口で」

…これは、そのまま読めば、あからさま過ぎやしませんか。大きな口、とは、女性器の隠語であるか、または、そのまま口であるのか、分かりませんが、まぁいずれにせよ、”僕をのみこんでよ”ですからねぇ。飲み込んでもらっているところを想像しながら、オナニーでもしているのでしょうか。

 


ということで、全体的に読んでみた結果、僕が思うこの歌のテーマは、オナニー、でしょうか…。彼女と別れて、独りで寂しい夜に、彼女のことを思い出しながら、オナニーをしている…という感じですかね。