スピッツ大学

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20時限目:海とピンク

【海とピンク】


海とピンク

海とピンク

 

アルバム『スピッツ』に収録されている曲。個人的に、スピッツ変態ソング四天王の一角を担う曲です…あとの3曲は、またお楽しみに、ということで。

 

まず、曲自体に関して、最初はそんなに気になるような曲ではなかったけど、LIVE映像でこの曲を聴いて、印象ががらりと変わりました。ロックの中に、マサムネさんが弾くアコギの音が聴こえ、それがこの曲に爽やかさを演出しています。

 

※今回の記事は、割と下ネタを含みます。この曲のことが好きで、解釈を読んで、幻滅したりするかもしれないですが…責任はとりません!思う存分しゃべります。















さて、この曲の解釈ですが…紛うことのないエロい歌だと思っています。SEX中なのか、SEX後なのか、とにかくそういう歌だという解釈です。

 

まず出だしの「ピンクのまんまる」ってのがもう…こう書くと分かりやすいかな…”まん”をカタカナ表記にして、”まる”を〇と表記すれば、あらら、「ピンクのマン〇」ですか。それが、「空いっぱいに広がる」ってどういう感じなんでしょうか。

 

その他、イメージできるものとしては、たくさんあるんですけど、

 

「毒入りのケーキのかけら」…ピルのこと?
「花びら」…ピンクのまんまるのこと?
「小さな玉砂利」…クリ〇〇スか、乳首か?(足の裏でくすぐるとは?足で触ってるんでしょうか)
「とんがったゴミの中」…コンドームにつつまれた男性器?
「かたくなる身体」…マックス状態の男性器?

などなど。

 


そして、注目したいのが、タイトルに「海」という言葉が使われていますし、歌詞にも、「海」「海岸」という言葉が出てきます。

 


ちょっと君を見て 海を見て
あくびして

 

この文章が何を意味するのでしょうか。

 

まさか、海で青姦をしているわけじゃないでしょうし、いやマサムネさんにとってはあり得るのかな。

 

あとは、これも下ネタになりますが、”海”が女性器そのものを表しているのではないでしょうか。”海”、ということは、うるおっているのでしょうね、笑。そう考えると、「君を見て 海を見て」ですからね、それはそれは楽しそうですこと。

 


以上、これぐらいで満足です。

 

もし、こういう解釈が本当ならば、すごいと思いませんか?普通に聴くと、そんなこと微塵と感じませんよ、ただ海でいちゃつくカップルかな?とかに思えますしね。