■2018年も始まって、もうすでに2週間も過ぎているので、とっても今さらって感じなのですが、明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。
キャラを忘れた頃に、学長のitukamitanijiでございます。
すでに、年始よりひっそりと、"アルバムレビュー"として、とりあえずは1st『スピッツ』、2nd『名前をつけてやる』、そして、Mini『オーロラになれなかった人のために』の3作品の紹介から書き始めました。このアルバムレビューもコーナー化して、この先継続していこうと思っています。
ただし、未だメインとしては、1曲1曲を紹介する"全曲研究セミナー"であり、各アルバム内には、まだ紹介していない曲もあったりしますので(大分出揃ってきていますが)、アルバムレビューとして作品を紹介する際は、その収録曲の全曲を紹介した後に、作品ごとに随時、気が向いたときにでも書いていきたいと思っていますので、あらかじめよろしくお願いします。
■リアルタイムで、現時点(2018年1月)の全曲研究セミナーは、2017年末に書いた195時限目【夜を駆ける】で止まっております。さらに言うと、この曲でヤ行が終了しましたので、ラ行の曲に突入します。
これを踏まえて、今後の流れとしては、
① 残りの曲を、これまで通り50音順に紹介していく。
② これまで発表された曲の中で、①に含まれていない、インストの曲やボーナストラックの曲などを紹介していく。
③ アルバム『醒めない』以降の楽曲を紹介していく。
という順番になります。①~③の楽曲を合わせても、おそらく残り30~40曲くらいになると思われますので、順調にいけば、ここまでは2018年内に終わるかもしれませんね。
まぁ、あとは合間を縫って、上述のアルバムレビューや、映像作品の紹介(はやらないかも…)もしていきます。
そう、スピッツ大学のランキング企画もですね。これは、ランキングを取り始めたタイミングの都合上、アルバム『小さな生き物』までの曲でランキングを作っていますが、もういい加減、時期遅れになってきていますので、一応ノルマはあったのですが、頃合いを見て締め切った方がいいのかも、と考えております。
■2018年は、12年ぶりのスピッツ年(戌年)ということで、何かスピッツファンにとっては、心がザワザワしますよね。僕はやっぱり、シングルでもアルバム(は当分でないですかね)でも、何らかの形で、1曲でも多くの新曲を聴きたいと思っています。
いつまでも、過去を懐かしむことなかれ、30周年は30周年として素晴らしくも過ぎていき、また再び未来に向かっていくと、スピッツメンバーたちもきっと思っているでしょう。
ならば、それに僕たちも続かなければなりません。スピッツの曲を、しっかりと己の骨肉として、懸命に日常を生きていかなければなりません。そして、もらった元気や勇気は、しっかりと日常で使わなければなりません。そうでないと、スピッツの楽曲たちに、ひいては、スピッツに顔向けできないじゃないですか。
ということで、遅くなりました&短めですが、今年もスピッツ大学をよろしくお願いいたします。
スピッツ大学学長 itukamitaniji