スピッツ大学

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6時限目:あじさい通り

【あじさい通り】

 

アルバム「ハチミツ」に収録。すごく不思議な曲だと思います。イントロなどで、ぷっぷっぷっぷ鳴っている音は、一回聞いたら頭から離れなくなります。スピッツの、雨をテーマにした曲です、他にもありますかね?

 

「雨 降り続くよあじさい通りを」

 

始まりの歌詞である。時期は梅雨時になるんでしょう。あじさい通りという場所がどこかにあるのか、それともあじさいが咲いている道をそう呼んでいるだけなのかは分からないですが、とにかく、しとしとと雨が降っている光景が浮かんできます。

 


この歌について、一番全体的なイメージが膨らんでくる部分としては、

 


いつも 笑われてるさえない毎日
でも あの娘だけは 光の粒を
ちょっと分けてくれた 明日の窓で

 

何となくさえない毎日を送っていた男が、ある女性に出会って、恋に落ちたのだろうか、とにかくその出会いによって、日々の暮らしが少しずつ変わっていく、という物語が連想されます。明日の窓で…なんていう不思議が言葉もありますが、大方そういう物語なんだと思っています。

 

「この雨あがれ あの娘の頬を照らせ」

 

というフレーズがあるように、彼女を雨にぬれるあじさいに例えているのでしょうか。もしくは、雨と言うのが彼女が流している涙を例えている、とも考えられ、元気がない女の子を、男の子は何とかして元気づけてあげたい、と思っているのかもしれません。

 


少し妄想を膨らませてみると、女の子は入院しているのかな、というイメージにもたどり着きました。

 

明日の窓で…病室の窓から女の子は外を眺めている?
寄せ集めた花…お見舞いに持っていく花?
泣いているのは、病気で外に出られないから?

 

など。うーん、まぁ無理矢理っぽいですかね。

 

ちなみに、あじさいの花言葉は…って、たくさんあるじゃねーか。似合うのはなんだろう、「辛抱強い愛情」「あなたは美しいが冷淡だ」などですかね。