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ライブレポート(early version):SPITZ30th ANNIVERSARY TOUR "THIRTY30FIFTY50" 7月22日 広島グリーンアリーナ公演

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SPITZ30th ANNIVERSARY TOUR "THIRTY30FIFTY50"
7月22日 広島グリーンアリーナ公演
ライヴレポート(ネタバレなし)

 

 

(※セットリストやMCの内容などには、まだ触れていないつもりです。ライヴツアーが全て終了するまで、セトリとMCの内容は伏せておきます。それは、これからライヴに参加される方に対して、僕の記事からうっかりネタバレしてしまうことのないようにしたいからです、ご理解ください。ひとまず、ライヴ開始までの流れや僕自身の気持ちの高揚、ライヴ後の僕自身の想いなどを記しておきます。お楽しみください、笑)

 

 

※ツアーが終了したため、ネタバレ解禁のライブレポートをアップしました。こちらの方が、ライヴの内容的には詳細に書いてあります。良かったら、よろしくお願いします↓

 

シン・ライヴレポート

http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/2017/10/01/210135

 

 

■僕がスピッツのファンになったのは、もうかれこれ20年以上も前になるが、実はこれまで20年以上も、1回もスピッツのLIVEを見に行ったことがなかった。別に、頑なに「見に行かないぞ!」と決めていたわけではないんだけど、CDやLIVE DVDがあるし、まぁ見に行かなくても、十分楽しめたわけなのでね。まぁ…ただ自分が、面倒くさがりだっただけかもしれない、苦笑。

 

しかし、やっぱり今回のLIVE TOURは、30周年記念のツアーということで、迫りくるチケット先行予約の締切に、何か急にもったいないような気がしてきて、その締切当日の夜に、慌ててチケット先行予約に応募したのだった(チケットサイトに登録すらしてなかったので、そこからだったよ、笑)

 

でね、予約した時からね、何でか、きっと選ばれるだろうなって予感があったのよ(実際、どのくらいの倍率だったのかな)。そして、その通りになった。しかも、これかなり良い席じゃない?っていう感じの席を、ありがたいことに選んでくださったみたいだった。ぴあさん、ありがとうございます。

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■LIVE 当日。つまり、7月22日。

 

少し前に、梅雨明けが発表された広島は、もうすっかり夏本番っていう感じで、朝からもうすでに、とってもとっても暑かった。

 

僕のスピッツLIVEは、もうすでに、行きのバスの中から始まっていた、笑。つい最近、発売になったシングル集を携えて、もう何度も聴いてきたシングル曲を、最初から通しで流して聴いていた。

 


そこで、もうすでに色々と思い出すわけですよ、実に感慨深くね。

 

僕がスピッツを好きになった20年前、小学生~中学生だった頃の自分は、レンタルショップで、スピッツの『インディゴ地平線』『フェイクファー』『花鳥風月』を借りて、カセットテープに吹き込んでは、兄から授かったカセットウォークマンで、どこに行くにもそれを聴いていた。

 

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それが、20年後…どうですか。確かに、カセットテープはおろか、その次のMDもすっかり見なくなって、手元にはスマートフォンがあるけれど、やってることは何も変わってないなぁってね、笑。

 


そんなスピッツのデビュー曲、【ヒバリのこころ】の中に、こんな歌詞が出てくる。

 


いろんなことがあったけど
みんなもとに戻っていく

 

およそ26年前に発売されたこのデビュー曲に、スピッツが込めた想いがなんだったのかは、それは結局は本人たちのみぞ知ることだとは思うけど、上述の歌詞が、時を経て僕に届いた心地になった。もともと、ここの歌詞は特に大好きだったんだけど、改めて今胸に響いている。

 

”いろんなことがあった”と。30年…まぁ、僕がスピッツと出会った頃から換算すると、およそ20年ですよ。そりゃ、いろんなことがあったに決まってるって、誰だってそうだよね、笑。悲しいこと、楽しいこと、不遇だったこと、幸せだったこと。

 

でもね、”みんなもとに戻っていく”んですよ、スピッツの曲を聴いているとね。スピッツを好きになったあの頃に、みんな戻っていく心地。体も衰えて、自分の境遇も変わっているけど、心はそんなに、誰も変わってないんだよね。

 


■ライヴは、開場が17:00で、その3時間前から…つまり14:00頃から物販が始まるということだったが、その30分前くらいにグリーンアリーナに着いた。

 

物販開始30分前と言えど、もうすでに行列ができていた。でも、早く着いたからか、そんなに長くはなかったね。BUMP OF CHICKENのLIVEでは、その5倍も10倍も並んでいた印象だったね、まぁちょろいなと、笑。しかし、とても暑い、水分補給をしながら、行列に並んで待つことにした。

 


程なく物販が始まった、多分、予定より少し早かったと思う。列の進みは早く、すぐに自分の番が回ってきた。そこで、とりあえず

 

・Tシャツ(白 SPZ 30/50)
・何故か『名前をつけてやる』の猫タオル
・何か光るピンバッジ

 

ちなみに、早速カバンに付けたピンバッジは、帰りに何故か急に外れて、中身の電池がどこかへいってしまった、苦笑。でも、部品は無くならなかったので、セーフ!会場でも、早速ピンバッジをつけようとしていたおばちゃんが、後ろの留め具をどこかに飛ばしたらしくて、床を這いずり探し回っていました。みんな気を付けよう!

 

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あまり大きな声では言えないが…Tシャツのデザイン、もっとどうにかならなかったのか…ROBINSONって、苦笑。ちなみに、STAFFが着ていた、黒生地に白文字の30/50Tシャツ、なかなか良かったね、むしろあれが欲しかったわ。色が反転するだけで、全然印象が違うんだね。

 


ちなみに、今回の物販では、スピッツガチャガチャなるものが、1回500円で回すことができ、色んな缶バッジをランダムで手に入れることができる。まさに、コレクトアイテム、ファンホイホイの課金要素、笑。何か、ツイッターとかでも、交換大会などが開かれていて、非常に盛り上がりを見せている。まぁ僕は…1回くらいは引いてみたいな、と思ったが、物販の列とは別に、ガチャの列が長く続いており、最初は断念。

 

しばらく離脱して、後で行ってみたら、列が空いていて、すんなり引くことができた。そして、1回勝負で引いた結果がこちら↓

 

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デビューアルバム『スピッツ』と、崎ちゃん(醒めないMVヴァージョン)の缶バッジが手に入りました。デビューアルバムなんて、何となく得した気分、幸先が良い。

 


■あと、CD/DVD販売コーナーも覗いてみたら、なんと、『スピッツジャンボリー・デラックス LIVE CHRONICLE 1991-2000』を発見。僕ね、これ持ってなかったのよ。で、ずっと欲しい欲しいと思っていたんだけど、今まで見かけたことがなかった。(ひょっとしたら、タワレコなどにあったのかもしれないけど…)。

 

いやぁ、本当に嬉しくて嬉しくて。迷わず購入。おかげで、本当に言葉通り、財布の中身がすっからかんになった。

 

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このDVD、かなり古いライヴ映像も収録されていて、古いが故の、色んな意味での面白さがあって、今見ると逆に新鮮だった。【死にもの狂いのカゲロウを見ていた】とか、まともに聴いたのは初めてだよ。持ってない方は、ぜひ何とかして手に入れよう!

 

まぁ、この作品に関しては、書きたいことがたくさんあるので、また単体で記事書きます。

(※早速書きました、笑。良かったら、こちらも読んでみてください↓

http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/2017/07/25/223609 )

 


■そして、ついに開場の時間がやってきます。

 

17:00開場予定だったけど、結局その10分前くらいかな、ちょっと早めに開場になった。

 


もう明かしても良いよね。僕の席は、なんとアリーナ席(1階)の11列48番。チケットを入手した時から、これすごい良い席なんじゃない?って思ったけど、会場に入ってみて、実際に舞台との距離を見た時に、改めて、これすごい近いわ、って思った。

 

48番っていうと、ちょうど真ん中なわけですよ。つまり草野さんの目の前じゃんって。しかもね、右隣が通路になっていてね、かなりゆったりとしているわけですよ、こりゃたくさん動けるわ。

 

にしても、ファンクラブに入っていないのに、こんな良い席をいただいて、本当に感謝感謝です。まぁ、20年目にして初めてスピッツライヴに参戦したご褒美ですね。

 


あと、ちょっと周りを見回してみると、本当に集まっている方々の年齢層の幅が広いんだよね。おじちゃんおばちゃんは当たり前だけどね、もうね、おじいちゃんおばあちゃんまで居てね。で、目下は、母親に手をつながれた未就学児や、母親に抱かれた赤ちゃんまで居た。

 

年齢関係を見た感じ、親子(ひょっとしたら祖父母と孫?)で参戦していると思われる方々が、本当に多く見られたような気がしたね。きっと、親がスピッツが好きで、その影響で子どももスピッツを好きになってるんだろうね。何と、微笑ましいじゃないですか。

 


■さぁさぁ、いよいよ開演!

 

…の前に、スピッツ中四国のライブ運営をずっと行ってきた、夢番地さんからお知らせのアナウンスが。このアナウンスがね、また非常に愛の溢れるアナウンスで、良かったね。

 


スピッツは、これまで中四国で、69公演だったかな、それくらいたくさんの公演をしてきたらしく、そのうち広島でのイベントは、これまで29公演行ってきたらしいですね。ということは、今回のライヴは、記念すべき30公演目か?めでたいね。

 

で、アナウンスはこうも言っていた。今日は、広島カープ戦と、宮島花火大会と、スピッツのライヴが重なってしまったので、メンバーや夢番地、チケットが売れないんじゃないか、と懸念していた、と…

 

いやいや、しっかり、満席でしたよ!笑。

 


■そして、ようやく!本当に本当に開演!

 

…なのですが、冒頭でも書いた通り、セットリストやMCの内容などのライヴ自体に触れる部分は、現時点では載せません。

 

ライヴ本番の内容に触れる記事は、10月1日の宮城公演が終わった頃に、また改めて載せる予定です(10月1日にアップ済み!冒頭のリンク先にあります!)。ちなみに、もうその記事は書き終えています…ンフフ。それじゃ我慢できない・早く読みたい勢の方は、別の方の記事や、公式のブログなどをご覧くださいね。

 


ちなみに、僕はライヴに参戦するに当たって、コンビニで購入したメモ帳を持ち込んで、逐一記録しながら見てました。真面目か!笑。この辺は、完全にスピッツ大学に記事を書くことを意識してのことだけどね、忘れないようにね。ずっと握ってたもんで、ライヴが終わる頃には、手汗で紙がふやけてしまっていたが、字は一応読めるのでセーフ。

 

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でね、スピッツライヴって、やっぱり独特だよね。あの、MCとかアンコール待ちとか座っちゃうのね、笑。まぁ、椅子が用意されてるからね、そういえばそうなんだよね。スタンディングしか、ほとんど行ったことなかった自分にとっては、何か珍しかった。

 

だから、こういう場合は、逆に座るのが普通なのかなって、何かどうしようかって思って、でも結局、一回も座らなかったね。ただ、荷物を椅子に置くことができて、それはすごく良いと思った、邪魔にならないしね。

 


■18:00に始まった公演は、確か20:40くらいに終わったかな。たっぷり新旧たくさんの曲が聴けて、本当に本当に素晴らしい時間だった。

 

正直言うとね、泣いた方が劇的なんじゃないか、とかね、スピッツ大学的に美談なんじゃないか、とかね、笑。思ったんだけど…いや、終始僕は笑ってたね。鳥肌が立つようなことはたくさんあったけど、体を動かし、手拍子をして、20年分のスピッツへの感謝を、精一杯届けたつもり。本当に、楽しかった。

 

当たり前のことだけど、確かにスピッツは存在しており、僕を20年間支えてくれていたんだなって、20年間一緒に旅をしてきたんだなってね。20年で、自分も世界も変わってしまった部分の方がたくさんあるけれど、たった一つ、スピッツが好きだという、単純な気持ちだけは、全然変わっていないんです。

 


■ということで、記念すべき時間は終わった。本当に、一生忘れられない思い出ができました。

 

帰宅して、疲れた僕は、その楽しい時間を噛みしめ、早々に寝床に着いた…のではなく、買って帰った『スピッツジャンボリー・デラックス LIVE CHRONICLE 1991-2000』を早速見始めた。夜中まで延長戦をしっかり楽しんだ、スピッツデイとなりました。

 


何度も言うけど、何度言っても良いよね。

 

スピッツ30周年おめでとうございます!これからも、お体に気を付けて(笑)、もうそれだけですね。スピッツがいつまでも続いていくことを願っています。ここはまだ、旅の途中だ!