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スピッツ大学

入学資格無し!入学試験無し!入学金無し!

スピッツランキング企画 投票所

スピッツランキング企画>

 

・趣旨
自分を含めて、このブログを読んでいただいているスピッツファンの方々で、スピッツで好きな曲ランキングを作ることです。

 

・ルール(お願い)
このブログ(記事)を読んでいただいた方、この記事のコメント欄に、スピッツの曲の中で、自分のBEST3を書き込んでください。必ず、1位、2位、3位をはっきりと決めた上で、それを分かるように明記してください。
ちなみに、選べる曲ですが、インディーズの曲とカバー曲を除いて、アルバム『小さな生き物』(シングル曲【雪風】も含めます)までの全ての発表曲とさせて下さい。

 

・ポイントについて

皆さんが選んだ、それぞれのBEST3について、1位の曲:3ポイント、2位の曲:2ポイント、3位の曲:1ポイントを、それぞれ与えることとします。それらのポイントを加えていって、最終的にランキングを作るつもりです。

 

・読者の方々へ
現在(2016年)、当ブログには、平均して1日あたり2500人前後の方が訪れてくれています。もちろん、たまたま辿り着いてすぐに出て行っただけの人、スピッツを検索していてここを見つけていただいた人、僕と同じようにスピッツが本当に好きで、それで興味を持って定期的に読んでいただいている人など、本当に色々な人が訪れてくれていると思います。その全ての人にお礼を言わせてください、つまりあなたにお礼を言いたいのです、本当にありがとうございます。

 

合わせて、ランキングに投票していただいた方々に、あらかじめまとめてお礼を言っておきます、本当にありがとうございます。ささやかですが、見たしるしとして、☆をつけておきます。忘れていたらごめんなさい!

 

※注意※

今後、この記事以外に投票された場合は、せっかく投票された方には申し訳ないですが、今後はもう採点しないことにします!何処にどれくらいの票があるのか、分からなくなっちゃいますので。必ず、この投票所に投票をお願いいたします。ちなみにコメントスペースは、記事の一番下、コメント欄の後ろに出てくるため、コメントが多くなればなるほど下に追いやられるので、あしからず。あと、スマホからは、このブログはちょっと重め…かも?

 

※とりあえず、目標票数(目標人数)を1000票としておきます。それで、票の集まりを、当分は様子見させてください。それによって、目標票数を減らしたりするかもしれないので、あしからず。何年か単位の長期間の企画として、僕は待つつもりですので、よろしくお願いいたします。

 

 

スピッツランキング企画 途中結果

第2回 → http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/2017/05/05/154337

第1回 → http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/2016/07/25/233059

 

スピッツランキング企画 保管庫

part2 → http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/8823/06/22/000000

part1 → http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/2015/08/01/003522

 

はじめに

■学長(ブログ主)より挨拶
http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/1000/01/01/000000

 

スピッツ大学カリキュラム
http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/1000/01/02/000000

 

■学長(ブログ主)紹介
http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/2016/06/20/215848

 

スピッツ大学校歌
http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/1000/01/04/000000

 

■itukamitanijiとしての活動
http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/1000/01/05/000000

 

2016/07/28 追記

総PV数 50万突破しました!一重に、皆様のおかげでございます、ありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。

 

2017/02/04 追記

総PV数 100万突破しました!一重に、皆様のおかげでございます、ありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。

170時限目:マフラーマン

【マフラーマン】

 

■アルバム『インディゴ地平線』に収録されている曲です。個人的ランキングは、195曲中189位でした。うーん…あえて、このアルバムの中で、この曲はチョイスしにくいですよね、苦笑。

 

曲調としては、ゴリゴリの渋い感じのハードロックになっていますが、歌詞は相変わらず、草野節満載という感じで、そのギャップがまた面白い曲だと思います。間奏・ラストサビでフルートが鳴っているところとかも、ハードな曲調にそれを合わせるのか!?と思いますよね。

 


■アルバム『インディゴ地平線』や、この【マフラーマン】という曲に関して、書籍「スピッツ」に色々と書いてありましたので、紹介しておきます。

 


まず、アルバム『インディゴ地平線』は、ちょっと遊んでみた部分がある作品だということが、書籍の中に書いてありました。

 


草野さん:今度はちょっと遊んでみようかなって気持ちとかあって、余裕カマしてみようっていう(笑)。余裕カマしてみようと思ってたらテツヤがあんまり余裕がなくなっちゃった時期もあったんだけど(笑)

(テツヤさんの話は、ここでも何回か触れましたが、この時期に起こった”ギターが弾けなくなっちゃった事件”のことですね。)

 


草野さん:あんまり普通に歌詞を作っちゃうとまんまのハードロックになっちゃうかなあって、それが怖かったから。だって≪ハイパーな愛≫とかそんな言葉ないっスよ、普通(笑)

 


そして、別の部分でも、この辺りをもっと掘り下げて、こんな風にも話していました。

 


草野さん:…”空も飛べるはず”がリバイバル・ヒットしたのが予定外だったんで、結局そういう甘酸っぱい青春バンドみたいなイメージを持たれちゃうとちょっと悲しいなあと思ってたんですよ。…(中略)…スピッツは当初『異端でいることにプライドを持ってたバンドだったんだよね』って。でも、メイン・ストリームって言われたりもするような立場にいる今だから、ちょっとヘンなこともやりつつっていう方が…ヘンなことっていうか、大多数の人にとっては無意味なことっていうのをやってみたいなあと思っちゃって。

 

ということらしいですよ。この辺りからも、スピッツが、自分たちがなりたいバンド像と、世間が抱いていたスピッツ像とのギャップに苦しんでいた、ということを、少し読みとることができますよね。

 


■さて、この曲はどんなことを歌っているのか、考えてみます。

 

まず、タイトルにも入っている、”マフラー”っていう単語ですよね。僕は最初は、首に巻くマフラーをイメージしていたんですけど、どうやら歌詞を読んだ感じでは、バイクのマフラーの方が当てはまるようですね。まぁ、本当のところはどうか分かりませんが、今ではバイクのマフラーをイメージしています。

 

そして、さらに言うと、アルバム『インディゴ地平線』のジャケットに映っている女性、僕は”マフラーマン”に、この女性を当てはめて聴いています。バイクに乗っていますしね。まぁ、”マン”は男を表す言葉だと思いますので、この場合は、”マフラーウーマン”ですかね、笑。

 


■それで、結局どういうことを歌っているのか…ということですが、wikiによると、”「マフラーマン」とは、草野曰く「正義も悪も超越したヒーロー」”だそうです。

 

じゃあ、”正義も悪も超越したヒーロー”って何だよ!って話ですけど…歌詞を読んでみると、マフラーマンのほかに、”君”という人物が出てきています。

 



マフラーマン いつも君を探す
ハイパーな愛に賭ける

 


マフラーマン エスパーが君を襲う
スポンサーの後悔を超えて

 

つまりは、”マフラーマン”にとって救いたいのは、世界とか国とかっていうんじゃなくて、”君”だけということですかね。正義とか悪とかではなくて、あくまで、君を救うためのヒーローだと。

 



泣き疲れて いやな思い出も
みんなまとめて すり潰してく
軽い判断で 放つブラスターが
健全な悪を 吹き飛ばしてく

 

”軽い判断で放つ”とか、”健全な悪”とかって表現も面白いですけどね、笑。弱いなりも頑張って、君を救おうと必死になっている、ちょっとゆるいヒーローを思い浮かべました。

 


■うーん、あんまりこれというメッセージを受け取るような曲ではないとは思います。完全に、自分たち(スピッツや草野さん)とは関係ないことを歌っているように感じるんですけど、どうでしょうかね。

 

まぁ、書籍にもあったように、まさに”大多数の人にとっては無意味なことっていうのをやってみたいなあ”という想いを込めた曲なんでしょうね。

169時限目:待ちあわせ

【待ちあわせ】

 

■アルバム『名前をつけてやる』に収録されている曲です。個人的ランキングは、195曲中152位でした。このアルバムの中では、印象には残っている曲ではあるんですけどね。

 

タイトルを【待ちあわせ】なんて、言ってしまえばかわいらしいタイトルですが、ギターの音なんか、イントロから目いっぱい歪んでいて、ドラムの音もドカドカ鳴っていて、ハードロックとかパンクロックとか、そういう音楽を思い起こさせます。

 

しかしながら、それとタイトル【待ちあわせ】や歌詞とのギャップが面白いですよね。何度も言うように、こんな激しい曲調に、”待ちあわせ”という言葉を当てはめるのか、って驚きます。

 

全然違う話になっちゃいますが、レミオロメンに【粉雪】という曲があって、その曲のことを、ミスチルの桜井さんが「”粉雪”は、柔らかい言葉なのに、叫ぶように歌っているのはすごい」みたいなことを言ってたと思いますが、何かそういう話を思い出しました、笑。

 


■早速、個人的な歌の解釈ですが、とりあえずタイトル通り、”待ちあわせ”をしているカップルをイメージしてみましょう。

 


そこで、Aメロの歌詞を読んでみます。

 


だけど君は来ない待ちあわせの星へ
約束した場所へ

 


そして君は来ない百万年前に
約束した場所へ

 

この辺りの歌詞を読んだ限り、待ちあわせと言っても、”僕”の方はもうすでに”約束した場所”に着いていて、未だ来ない”君”を待っている、という場面になるんでしょうか。

 

それにしても、ただの待ちあわせにしては、スケールがでかすぎることになっていますね、笑。”待ちあわせの星”だの、挙句の果てには、”百万年前に約束した場所”ですからね。こうなってくると、本当に待ち合わせしてるの?って疑問に思えてきますけど。

 

 

こういう、スケールのでかい表現をしている理由としては、僕は2つかんがえることができました。

 


■一つ目。「僕のことが好きならば、約束の場所に来てほしい」バージョン

 

この解釈については、”待ちあわせの星”や”百万年前に約束した場所”などは、ただの比喩表現である、という解釈が前提です。要するに、スケールのでかい表現は、それだけの想いを持って、長いこと待ち続けているということを示している、ということですね。

 

ただ、「デートの待ちあわせで、未だ来ない君を待っている」としては、”待ちわびた僕の涙”などの歌詞が目立つんですよね、何か、想いの量が足りていないような気がしました。

 

そうして、例えば、僕が君に、「僕のことが好きならば、約束の場所に来てほしい」と告白をした、というのを想像しました。それで、僕はその場所について、まさに君が来るのを待っている、というのが、この歌の場面だということです。

 

もっというと、”シャボン玉の中で ぬくもり確かめた”とか、”飾りのない恋 ドロドロの”などという言葉からは、ちょっと一筋縄にはいかない恋だと考えることもできそうですが…例えば、浮気や不倫(”ドロドロの”などの表現から)などであるかもしれません。とすると、駆け落ちの約束だったのかもしれません。

 


しかしながら、君は来ない、と。きっと、君は”行かない”という選択をしたんでしょうね。それでも、君が来るのを、ずっと待ち続けている、とそういうことになるわけですね。

 


■二つ目。「死んで、来世で待ちあわせ」バージョン

 

ちょっと、ぶっ飛んで解釈してみます、笑。まず、こんなにスケールがでかいんだから、もう現世の話だけに留めることはできないんじゃないか、と思ったのが、こっちの解釈の始まりでした。

 

あとは例えば、”最後のキス そっと ふれた頬”とか、”帰らぬ日々 澄んだ水の中に”なんかは、前者は死んだ彼女にキスをしたとか、後者は…まぁ、ただ関係を”水に流す”みたいな表現なのかもしれませんが、深読みをすると、入水自殺などを想起させるかもしれません。

 

などということから、待ち合わせをしているのは、”死後”ということにしてみました。よくありますよね、愛し合っているカップルが、”死んでも、来世でまた君を見つけるよ”とか約束しあったりするあれです。

 

まぁ、愛し合っているカップルならばまだ良いのかもしれませんが、一方的にだとしたら?つまり、現世では報われなかった恋愛について、僕の方が一方的に彼女に、”来世で待ってるからね”と告げた、とか…ということは、ストーカーや、ひいては、彼女を殺したのは僕?などという物語も想像しましたが、まぁ、さすがにこの辺は飛躍させ過ぎかなと思います。

 


まぁ、とにかく、死してもなお、来世で君のことを待っている、というスケールの大きな待ちあわせになりました。

 

生まれ変わって、ひょっとしたら、人の形をしておらず、未知の生物になっちゃってるかもしれません。それでも、宇宙に無数にある星のひとつを待ちあわせの場所として、そこで何百万年も待っているわけですからね。それは、純愛と言うべきか、狂っていると言うべきか…どうなんでしょうね。

特講:個人的好きなスピッツMVランキングBEST5

■ちょうど今、たまたまスピッツの公式サイトを覗いてみたら、SPITZ mobileの方で、『MVランキング』なるものを行っているらしいということを知った。

 

何々…その内容は、「オフィシャルYouTubeサイト「spitzclips」に掲載されているMVが投票対象」として、「SPITZ mobileでは、これまで発表されてきたミュージックビデオ(MV)の中から、お好きな1本を選んで投票していただく『MVランキング』を開催中です。」とのこと。

 

僕は、”SPITZ mobile”には入っていないけど、まぁ個人的に勝手に、気に入っているMVを紹介していこうと思います。1本と言わず、とりあえずBEST5を紹介してみるので、よろしくお願いします。

 

 

  

第5位 運命の人

youtu.be

まず、メンバーが死んでいる謎設定(そもそも、死んでいるかどうかも不明)も気になるところなんだけど、何より、急に場面が変わって、随所に差し込まれている、原っぱでメンバーがきゃっきゃっ遊んでいる映像、いつ見ても笑ってしまう。3:24~3:42辺りが個人的にはツボ。…ダメだ、笑ってしまう、笑。

 

 


第4位 ハネモノ

youtu.be

このMVもよく設定の意味が分からないけど、映像の加工が…こういうの何ていうんだろ、映画みたいな感じで、安物っぽくて好き。場面がパッパッと変わっていくので、見ていて楽しい。一見するとミスマッチに思える映像も、見てるとなんか曲になじんでくるよ。それでいて、演奏シーンがすごくかっこいいので、そのギャップもいいね。

 

 


第3位 放浪カモメはどこまでも

youtu.be

個人的、「無理してる感ハンパないMV」ですね、笑。もう画面いっぱい、ロックバンドっぽさを出そうとしている感がハンパない。観客なんて、モッシュ&ダイブしちゃって、普段のスピッツでは、こんに熱狂的にはならないよね。この時期のスピッツは、マイアミショック後で、自分たちの本当にやりたい音楽をロックンロールとして、ロックバンドに立ち返ろうしていた。なので、このMVは、そういう気持ちの表れというか、こんな風にやっていくからな、という決意表明に見える。本当にかっこいいし、メンバーが何となく、吹っ切れた顔しているように見える。

 

 


第2位 さらさら

youtu.be

この曲のMVは、本当に印象に残っている。東日本大震災があって、そのあと約2年8ヵ月ぶりに、本当に久しぶりに発表された新曲が【さらさら】だった。本当に久しぶりに、スピッツの新曲が聴けるということには、とても嬉しかったけど、MVを見ると、何か色んなことを感じた。淡々と4人だけで演奏をしている映像から、草野さんやスピッツが抱えた悲しみや、復興へ向けての願いといったものが、ひしひしと伝わってきて、あーそうか、これは鎮魂歌を歌っているのか、と感じた。ちなみに、このMVの草野さんの髪型が一番好き。

 

 


第1位 夢追い虫

youtu.be

もう、何もいうことはあるまい、シンプルイズベストだね。これは、MVというよりは、まぁLIVE映像だけどね。何か、MVランキングと言いながら、一番MVっぽくないものを選んだ気もするけど、まぁ良いか。MVが好きというより、曲が好きってのもあるかもしれないけど…実際は、すごい派手で重厚な曲なんだけど、ドシっと落ち着いて演奏しているのには、貫録を感じるよね。あと、クージーが写っているのが嬉しい。最後の草野さんの「ありがとう」も、色っぽいよね。

 

 

 

スピッツのMVは、シンプルなものが多い気がするね…メンバーが演奏しているところをしっかり主体としているから、そこは良いと思う。変にストーリーMVだったり、企画ものなんかには手を出さずにね…まぁ、そういうのも見たい気がするけど。

 

ということで、どうでしょうか。あなたの好きな、スピッツMVはなんですか?

168時限目:魔女旅に出る

魔女旅に出る

 

■3作目のシングル曲であり、アルバム『名前をつけてやる』からの先行シングルとして、発売されたそうです。個人的ランキング、195曲中12位でした。

 

僕は、20年以上も前にスピッツのファンになりましたが、古い曲から聴いていったってわけじゃないんですよね。だから、初期の頃の曲を聴いたのは、スピッツファンになって、随分も後のことでした。

 

そんな初期の曲の中でも、この【魔女旅に出る】は、特別好きな曲でした。今では、そんなに珍しくないのかもしれませんが、当時は、バンドサウンドとオーケストラサウンドが一緒になっているような曲は、僕自身も聴いたことがなくて、珍しくてとても印象に残ったんです。間奏のオーケストラとか、本当にきれいですよね。

 

あと、歌詞もすごく印象的ですよね。サウンドとも相まって、何かメルヘンチックな絵本でも読んでいる感じになります。歌詞に関しては、後述します。

 


■この曲が発売になった時の状況を、wikiや書籍「旅の途中」を参考に、少しまとめてみたいと思います。

 


まず、デビューアルバム『スピッツ』が発売になってから9カ月という短いスパンを経て、2枚目のアルバム『名前をつけてやる』は発売されました。

 

書籍「旅の途中」によると、計画性のないレコーディングだった、デビューアルバム『スピッツ』から学んで、2枚目のアルバム『名前をつけてやる』は、しっかりとプリプロモーション(レコーディングの準備のようなもの)を行った上で、レコーディングに取り掛かったようです。

 

そんなレコーディングのことを、本の中で、「記憶にない二枚目のレコーディング」という記述がありました。周辺には、「…ライヴがままならない反動だったんだろうか。とにかく、勢いで飛ばして、スッキリしたことだけは覚えている」という記述もありました。

 


そんな、『名前をつけてやる』発売1か月前、アルバムから先行して、シングル『魔女旅に出る』が発売されました。

 

その【魔女旅に出る】(のレコーディング)には、編曲者(アレンジャー)として、長谷川智樹という方が参加しました。先述した通り、【魔女旅に出る】は、バンドサウンドとオーケストラサウンドが融合したような曲になっていますが、これは長谷川智樹さんのプロデュースによるものだそうです。

 

この【魔女旅に出る】での試みが、さらに大きく反映されたのが、次作のミニアルバム『オーロラになれなかった人のために』です。続いて、長谷川智樹さんをアレンジャーに起用して、丸々一枚コンセプトを設定して、バンドサウンドとオーケストラサウンドの融合をさらに進めたこの作品は、何と言うか、スピッツの全アルバムの中でも、色んな意味で異質な作品になっていますよね。

 

そして、『オーロラになれなかった人のために』だけではなくて、これ以降のスピッツの曲には、ホーンやストリングスの音が派手に鳴っている曲が、割と出てくるようになりました。(例えば、【裸のままで】とか【ドルフィン・ラブ】とか【恋は夕暮れ】とかですかね)

 


こんな風に、【魔女旅に出る】という曲は、スピッツにとって、初期のひとつの大きな試みになったのですね。

 


■ということで、この曲がどんなことを歌っているのか、考えてみます。

 


まず、タイトルが素敵ですよね、ただ”旅に出る”じゃなくて、”魔女”旅に出るですからね。

 

そんなタイトルから、僕はずっと、スタジオジブリの作品「魔女の宅急便」を思い浮かべながら、この曲を聴いてきました。しかしながら、実際は草野さんはこの曲を、アメリカのドラマ「かわいい魔女ジニー」という作品をイメージして作った歌だそうです。


でもまぁ、「かわいい魔女ジニー」を見たことがない自分にとっては、やっぱり「魔女の宅急便」の映像が流れてくるんですよ。

 

具体的には、「魔女の宅急便」の冒頭で、キキが嵐の夜に、黒猫ジジを連れて旅立つシーン…よりも、物語の最後に、キキが飛行船からトンボを助けたあとに、エンディングで、キキが街に馴染んでいる様子が流れているところをバックに、歌が流れてくるんですよね。EDテーマは、松任谷由美さんの「やさしさに包まれたなら」ですが、まさにあそこの映像に、【魔女旅に出る】が流れているイメージです。

 


■タイトルには、”魔女”という言葉が使われていますが、まぁそれはイメージとして置いておくとして、この歌は”旅立ち”の場面について歌われている歌ですね。

 

で、この歌が面白いな、と思ったのが、”旅に出る”というタイトルでありながら、実際に歌われているのは、旅立ちを見送る者(歌詞の中では、”僕”という一人称で表されている)の心情なんですよね。歌詞を読んでみると、

 


僕は一人いのりながら
旅立つ君を見てるよ

 


ラララ 泣かないで
ラララ 行かなくちゃ
いつでもここにいるからね

(実際は、”ラララ”の部分は、”ララルララルララ”と歌われています)

 

などの部分が、まさに僕が君(魔女)を見送っている場面に重なりますね。

 


あとは、メルヘンチックな表現が、歌詞の中にたくさん出てくるのも、この歌の魅力ですよね。いくつか挙げてみると、

 

”ほら苺の味に似てるよ”
これは、旅立ちに対しての心情でも表しているのでしょうか。君が旅立つことに対する、嬉しさと寂しさの入り混じった複雑な気持ちが、苺の”甘酸っぱい”味と表現されているのでしょうか。

 

”猫の顔でうたってやる”
”歌ってやる”なんていう、投げやりな感じも何か良いですよね。”猫の顔”とはどういうことでしょうか…心中、色んなことを考えてるけど、それを表には出さずに、何食わぬ顔で、みたいな感じですかね。

 

”ガラスの星が消えても 空高く書いた文字 いつか君を照らすだろう”
ここも印象的なんですけどね。”空高く書いた文字”というのは、空に向かって込めた願い言のようなものでしょうか。それが”いつか君を照らすだろう”ですから、いつかきっと叶うよ、みたいな感じですかね。

 


などなど。こういうメルヘンチックな歌詞によって、余計にこの歌から”魔女感”を感じることができますよね。

 

…”魔女感”?って何だろう?笑

お知らせ:SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50”に行くことになりました!

■どうも、学長のitukamitanijiです。

 

早速、今日の本題に入ります。…というより、本時の結論を真っ先に、お知らせしておきます。

 

この度、SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50”に行くことになりました!日程は7月22日(土)、場所は広島グリーンアリーナでございます!

 


■いやぁ、何て言うか、別に頑なに行かないと決めていたわけではないんですけどね。何となく、きっと自分は、一生スピッツのライヴに行くことはないんだろうなって思っていたんですよ。

 

しかしね、最近、テレビでやたらスピッツツアーのCMが流れてたじゃないですか(先行予約締切が近い地域だけかな?)。「チケットぴあで、先行予約受付中!」とか言っててですね…しかも、それでぴあを調べて見たときが、何と先行予約受付の最終日となっているではありませんか!

 

それで、あぁ、スピッツも30周年かぁ…とか考えていたら、何か急にもったいないと思えてきたんです。

 

そこからは、もうノリですね、ぴあに登録すらしていなかったのでまず登録をして、締め切りまで残り数時間となったときに、ようやく抽選にエントリーしました。

 


そして、その抽選結果が本日の夕方頃に届き、冒頭でお知らせしたとおり、ライヴに参加することができるようになったということでございます!

 


■僕にとって、正真正銘、スピッツを生で見るのは、スピッツの歌を生で聴くのは、初めてのことなのです。それはつまり、スピッツのファンになって、20年以上も、生でスピッツを見たことがない、歌を聴いたことがない、ということになるわけです。

 

その20年以上の沈黙を破り、ついに参戦することになったのが、記念すべき30周年記念のライヴってのも、中々ドラマチックなことじゃありませんか?…というより、そういうことにさせておいてください、笑。


ついに、僕の最大の疑問…スピッツは本当にこの世に存在しているのか?あまりに草野さんが若々しいままだから、あの方の時間だけ止まっているままなんじゃないか?などが、解き明かされるわけですね…という冗談はさておき、生スピッツに出会えることを、これから本当に楽しみに待ち続けます。

 


■本当に楽しみではあるんですが、スピッツライヴの前に、自分にとっての、今年のひとつの山場がありますので、まずはそれを乗り越えなければいけません。

 

しっかりと毎日を過ごし、その山場にしっかりと備えて、自分の持てる力を全て出し切った上で、誇れる自分でないと、スピッツに顔見せができないってもんですよ。しっかりと、頑張った自分で会いに行きたいです。

 


ということで、スピッツ大学学生の中にも、今回のライヴに参戦する方がたくさん居られるかと思います。しっかりと、30年目50歳のメンバーの姿を焼きつけておきましょう!(正確には、三輪さんと田村さんの2人が、50歳でツアーを回ることになるんですよね)。

 

合わせて、特に、7月22日(土)広島グリーンアリーナにて参戦する方、どこかで僕とすれ違うかもしれませんね。まぁ、何も起こらないですけど、同じ場所で、同じ感動を分かち合えることを、大変うれしく思います。

GW特講:第3回 初等スピッツ概論(スピッツ大学ランキング企画途中結果発表編)

2017年ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?学長のitukamitanijiでございます。仕事がお忙しい方も、しばしの休息を取っている方も、日々お疲れ様でございます。

 

タイトルの通りでございますが、「第3回 初等スピッツ概論」と題しまして、このスピッツ大学内で行っています、スピッツランキングの途中結果を発表していきます。ちなみに、動画にて紹介しきれなかったランキングにつきましても(多いので、動画では下位をある程度省かせていただいております)、この記事の下の方で全ランキングを紹介しております。気になる方、あるいは、動画ではなくランキングのみすぐ知りたい、と思う方は、そちらへ飛んでください。

 

ちなみに、あくまで途中結果ですので、ランキングへの投票をまだまだ受け付けております。票を投じたいと思っている方がおられましたら、こちらでよろしくお願いします。→ http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/8823/06/22/000000_1

 

 

<第3回 初等スピッツ概論(全3回)>

 

youtu.be

 

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<第2回 スピッツランキング途中結果>

 

現在のポイント総数 409人分 2446pt (無効票 8pt)
集計期間 ???? ~ 2017/04/24

 

(順位 / 曲名 / ポイント)

 

第1位 スピカ  94pt

 

第2位 ロビンソン  87pt

 

第3位 夜を駆ける  85pt

 

第4位 8823  73pt

 

第5位 桃  71pt

 

第6位 愛のことば  63pt

 

第7位 フェイクファー  62pt

 

第8位 渚  60pt

 

第9位 運命の人  57pt

 

第10位 プール  56pt

 

第11位 春の歌  48pt

 

第12位 冷たい頬
     正夢
     三日月ロック その3    43pt

 

第15位 魚  41pt

 

第16位 俺のすべて  38pt

 

第17位 楓  37pt

 

第18位 漣  36pt

 

第19位 バニーガール
     魔法のコトバ
     夢追い虫      35pt

 

第22位 さらさら  34pt

 

第23位 恋する凡人   33pt

 

第24位 猫になりたい   32pt

 

第25位 エスカルゴ   30pt

 

第26位 青い車  29pt

 

第27位 サンシャイン   28pt

 

第28位 けもの道   27pt

 

第29位 流れ星   26pt

 

第30位 スパイダー
     チェリー      25pt

 

第32位 魔女旅に出る    24pt

 

第33位 僕はきっと旅に出る     22pt

 

第34位 空も飛べるはず
     不思議      21pt

 

第36位 日なたの窓に憧れて
     不死身のビーナス     20pt

 

第38位 夏の魔物
     ホタル    19pt

 

第40位 甘ったれクリーチャー
     砂漠の花
     スカーレット    18pt

 

第43位 シロクマ
     涙がキラリ☆    15pt

 

第45位 えにし
     君が思い出になる前に
     仲良し
     ヒバリのこころ     14pt

 

第49位 ミカンズのテーマ
     ルナルナ      13pt

 

第51位 アパート
     ありふれた人生
     大宮サンセット
     オパビニア
     初恋クレイジー
     ラズベリー     12pt

 

第57位 HOLIDAY
     恋は夕暮れ
     トビウオ
     ハニーハニー
     ババロア
     遥か
     放浪カモメはどこまでも
     みそか
     ルキンフォー
     若葉      11pt

 

第67位 アカネ
     夏が終わる
     僕のギター
     水色の街    10pt

 

第71位 田舎の生活
     インディゴ地平線
     つぐみ
     ビギナー
     ほのほ
     幻のドラゴン
     雪風    9pt

 

第78位 ウサギのバイク
     さわって・変わって
     スワン
     テレビ
     名前をつけてやる
     裸のままで
     ハネモノ
     夕焼け    8pt

 

第86位 稲穂
     君は太陽
     群青
     恋のはじまり
     謝々!
     新月
     孫悟空
     メモリーズ・カスタム    7pt

 

第94位 P
     甘い手
     あわ
     君と暮らせたら
     グラスホッパー
     潮騒ちゃん
     タイムトラベラー
     旅人
     トンガリ'95
     惑星のかけら    6pt

 

第104位 Y
      愛のしるし
      聞かせてよ
      恋のうた
      青春生き残りゲーム
      センチメンタル
      どんどどん
      ハチミツ
      ベビーフェイス
      未来コオロギ
      夢じゃない     5pt

 

第115位 Na・De・Na・Deボーイ
      あじさい通り
      ガーベラ
      死神の岬へ
      たまご
      タンポポ
      小さな生き物
      日曜日
      花の写真
      僕はジェット
      マーメイド
      ミーコとギター
      ランプ      4pt

 

第128位 歩き出せ、クローバー
      海とピンク
      海を見に行こう
      クリスピー
      コスモス
      五千光年の夢
      スターゲイザー
      テイタム・オニール
      テクテク
      点と点
      トゲトゲの木
      ナナへの気持ち
      虹を越えて
      ハートが帰らない
      ハヤテ
      船乗り
      僕の天使マリ
      リコリス    3pt

 

第146位 SUGINAMI MELODY
      今
      いろは
      エンドロールには早すぎる
      自転車
      シャララ
      ジュテーム?
      シュラフ
      白い炎
      鈴虫を飼う
      ただ春を待つ
      旅の途中
      トンビ飛べなかった
      ナイフ
      ニノウデの世界
      待ちあわせ
      まもるさん
      野生のポルカ
      ワタリ      2pt

 

第165位 TRABANT
      宇宙虫
      海ねこ
      うめぼし
      エトランゼ
      おっぱい
      スーパーノヴァ
      涙
      ほうき星
      夕陽が笑う、君も笑う
      ラクガキ王国    1pt

 

(今のところ、0ptの曲…頑張れ!)
scat
会いに行くよ
ウィリー
エスペランサ
オーバードライブ
オケラ
俺の赤い星
君だけを
黒い翼
心の底から
さらばユニヴァース
多摩川
探検隊
月に帰る
遠吠えシャッフル
鳥になって
ドルフィン・ラヴ
波のり
ネズミの進化
ハイファイ・ローファイ
花泥棒
春夏ロケット
ビー玉
ヘチマの花
迷子の兵隊
マフラーマン
魔法
ムーンライト
胸に咲いた黄色い花
優しくなりたいな
野生のチューリップ
りありてぃ
リコシェ
ローテク・ロマンティカ
ローランダー、空へ
ナンプラー日和

167時限目:正夢

【正夢】

 

■29作目のシングル曲で、アルバムとしては『スーベニア』に収録されています。『スーベニア』には、(発売当初)これ一曲しかシングル曲は入ってなかったんですよね、【春の歌】は『スーベニア』発売後、シングルカットされたものですから。

 

この曲は、ドラマ『めだか』の主題歌と、富士フィルムのCMソングに選ばれました。両方とも、曲の印象は強いんですが、ドラマやCMの内容に関しては、あまり覚えていません…。

 

個人的ランキング、195曲中64位でした。いい曲ですよね。

 


■まぁ、そんなにネタがあるわけではないので、早いところ曲の紹介・解釈について書いてみます。

 


まず、タイトル”正夢”…これはまぁ言わずもがな、夢で見た景色や出来事が、現実でも起こることを言いますよね。

 

そしてこの曲では、それを恋愛に絡めて歌っています。つまりは、夢の中で君に会えたけど、それが”正夢”になるように(現実でも、夢と同じように君に会えるように)願っている、ということです。


こういうところも、やっぱり草野節ですよね。だって、実際に君に会っているという描写は出てきていないんですからね。ただ、会えますようにと願い、会ったら何を話そうかと悩んでいる、ということを歌っているんですよね。

 


■上記のことを踏まえて歌詞を読めば、独特な表現はあれど、大体それに沿っているかと思います。素直に歌詞を読んでいってみます。

 



ハネた髪のまま飛び出した
今朝の夢の残り抱いて

 

出だしの2行ですが…いやぁ、いきなりこの曲の景色が浮かんできますよね。これだけでも、色んなことを想像できますよ。

 

髪の毛がハネたまま家を飛び出すくらいですからね、遅刻寸前でしょうか。せっかく君に夢の中で会えたから、もうちょっとその余韻に浸っておこうとしたか、あるいは、二度寝してもう一回夢の中で君に会おうとしたとか。そういうことがあって、遅刻寸前の時間になってしまって、身だしなみを整えることなく、家を飛び出したと。口には、パンのひとつやふたつくわえている勢いですけどね、こう書くと、おじさんの僕には、あだち充的な展開を思い浮かべますが、笑。

 



「届くはずない」とか つぶやいても また
予想外の時を探してる

 

これも、先ほどの”正夢”の願いについてですね。夢で起こったことが、そのまま現実で起こるはずがないのに、それでも…それでも、君に偶然会える時が訪れるのを願っている、と。

 



どうか正夢 君と会えたら
何から話そう 笑ってほしい

 

サビの出だしの部分ですが、ここがこの歌を一番簡潔に表している部分だと思います。先述していますが、夢で君と会えたように、現実でも君に会いたいなと願っている、ということですね。

 

このサビに続く歌詞は、”ずっと まともじゃないって わかってる”や”もう一度 キラキラの方へ登っていく”などがあります。

 

前者は何となく、夢が本当になるように願っているなんて普通じゃないって、自覚していると考えることができます。

 


■後者はどういうことでしょうか。

 

個人的には、”キラキラ”とは、”現実”を表していると思いましたが、どうでしょうか。イメージとしては、例えば、「地下鉄の出口の登り階段」を思い浮かべてください。真っ暗な場所(地下のホーム)から、階段やエスカレーターを登って、明るい場所(地上、ホームの外)へと出ていくような景色です。

 

2番の歌詞に、何となくケンカ別れしたような描写もあります(”八つ当たりで傷つけ合って”とか、”なんか無理矢理にフタをしめた”とか)。

 

 

当たり前のように、片思い中の相手をイメージしていたんですけど、ここを読んでみると、君は片思いの相手ではなくて、例えば、ケンカ別れした恋人や、ケンカして絶縁中の恋人や想い人と考えられるかもしれません。


そうなると、夢の中でならば、ケンカしている君と話せるのに、現実ではうまく話すことができない、という状況になりますね。だけど、いつまでも夢にすがっていてもしょうがないと、もう一度現実世界で君と仲直りしたいな…と思っているのかもしれません。

 


■あと、歌詞に”愛は必ず 最後に勝つだろう”というフレーズが出てきていますが、wikiによりますと、ここはKANの【愛は勝つ】という曲からの引用だということらしいですね、今回初めて知りました。

 

若い人は、【愛は勝つ】知ってますかね?すごく有名な曲なんですよ!その歌において、上記のとおり歌詞の中にズバリ、”信じることさ 必ず最後に愛は勝つ”というフレーズが出てきます。引用とは、ここを指しているのでしょう。

 

そういうわけで、”「Special Thanks」にKANの名前がクレジットされている。”だそうです。シングルを持っていないので、確認はできませんけどね。珍しいですよね、他にもあるのかもしれませんが、こうやって、この歌手のここの歌詞を引用した、と具体的に公言しているなんてね。

 

正夢 MV(単髪な草野さんも渋い…でも、すみません、やっぱり長い方が好き)

https://youtu.be/algaC2jhu8s

166時限目:迷子の兵隊

【迷子の兵隊】

 

■アルバム『空の飛び方』に収録されている曲です。個人的ランキング、195曲中135位でした。ドスの効いたベースの音と、同じメロディーの繰り返しのサビが特徴的で、力強いんだけど、どこかけだるく聴こえる曲です。あまり印象に残っていませんでしたが、こういう感じの曲も好きになれるようになりました…年齢を重ねたせいでしょうか、笑。

 

歌詞に関しては、(後述しますが)結構パーソナルなことを歌っているとは思うんですけど、ある意味”ファンタジー”ですよね。表現のほとんどが比喩なので、解釈が難しいですが…。

 


■まず、wikiによると、この歌について、「迷子の兵隊への応援歌」とありました。この辺りのことは、書籍「スピッツ」に少し書いてありましたので、紹介させてもらいます。

 


草野:1年前の”黒い翼”を持った男の子が迷子の兵隊になっているような状況じゃないスか(笑)。だから”黒い翼”っていう曲はある程度、逃避の意味もあったと思うんですよ。でも、”迷子の兵隊”の場合は、今いるところが闇だって設定ですよね。

 

という感じですけど、ここを読んでも、まだ難しいですね、笑。草野さんはアルバム『Crispy!』収録曲の【黒い翼】を引き合いに出しています。【黒い翼】は”逃避”、【迷子の兵隊】は”闇の中”…これは、闇の中に迷い込んだけれど、逃げないで立ち向かっている、という意味でしょうか?

 


■このブログで僕は、もう既に【黒い翼】については書かせてもらいました。詳しくは↓でお願いします。

http://itukamitaniji.hatenablog.com/entry/2015/08/10/144352

 

それによると(個人的な解釈ですが)【黒い翼】は、「嫌われ者、はぐれ者としての誇りを持って生きていく」、あるいは、「誇りを持ったまま(誇りを守るために)死んでいく」みたいなことを書きました。何というか、こう書くと、全然逃げている感じはしないですけどね、笑。まぁ、後者は、確かに生きることからの逃避ではありますけど…

 

あと、タイトルから分かる通り、【黒い翼】は”飛んでいる”んですよね。そういう意味で言うと、こっちの方が『空の飛び方』に近い気もしますけど…実際に『空の飛び方』に収録されているのは、【迷子の兵隊】の方で、こちらはどちらかと、地に足をつけて”歩いている”感じなんですよね。

 


■ということを踏まえて、【迷子の兵隊】の歌詞を読んでみます。やっぱり印象的なのは、タイトルでもある”迷子の兵隊”というフレーズが連発されるサビだと思いますが、こんな感じです。

 


迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で
迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら
迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて
迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ

 


まず気になったのが、出だしの”黒い旗”という言葉です。

 

しばしば”白い旗”が、降参の意を表す言葉として使われますよね、白旗を上げる、とか言ったりします。一方で、黒い旗に関しては、これにもちゃんと意味があって、まずは(主にF1などで)反則を犯した者に掲げられる旗、あるいは”無政府主義者”が掲げる旗、などの意味もあります。

 

この内、後者の意味を考えてみると、無政府主義者(既成の国家や政治などを好ましく思っていない人のこと)を英語で”アナキスト”と言いますが、かつてスピッツはインディーズで【アナキスト】という歌を作っています。心情としては、繋がっている部分もあるんでしょうか。

 


”いばらの中”というのは、危機的というか不利な状況ですよね、動いたら動いただけ、傷ついてしまうような、そんな状況です。それにもかかわらず、黒い旗を振っている=既成の物は信じない、と。

 

この辺りが、【黒い翼】と違うところなんでしょうか。はぐれてしまっても(迷子になってしまっても)、降参しないぞ!信じないぞ!と抵抗している感じですかね。

 


他にも、”砂金のうず”を蹴散らしたり、”サソリのような言葉”を秘めていたりと…前者からは、おいしいものも信じないぞ!的な気持ちを受け取れるし、後者からは、チャンスをうかがっていて、隙あればブスっといってしまうぞ!という気持ちも受け取ります。

 


■あとは、

 


撃ち落せる雲に 同情しては

 


しがみつく鳥を探している
終わりなき旅

 

という歌詞も出てきます。飛ぶものの象徴として、”雲”と”鳥”が出てきていますが…前者だけだったら、飛ぶこと(逃避)に対する皮肉と捉えることができますが、後者もありますからね、結局飛ぶことに未練があるんですかね?

 

まぁ雲は漂うだけで、鳥は自分の意志で飛んでいる、という書き分けをしているのかもしれませんが。

 


■ということで、色々書いてきましたが、”迷子の兵隊”は紛れもなく、スピッツ自身を表しているんでしょうか?

 

先述の草野さんの言葉に、”1年前の”黒い翼”を持った男の子が迷子の兵隊になっているような状況”と、”男の子”という表現をしていますが、本を読んだ限りでは、やっぱり自分のことを語っていると思えるんですよ。

 

アルバムの名前を『空の飛び方』としながらも、この時期あたりに、フラフラ漂うのではなくて、ちゃんと地に足をつけてやっていこうという決意を抱いたのかなとか思いました。

165時限目:僕はジェット

【僕はジェット】

 

スペシャルアルバム『色色衣』に収録されています。個人的ランキング、195曲中129位でした。

 

『色色衣』に入っている曲は、当時の新しいシングル曲と、カップリング曲が主ですが(『99ep』曲も入っていますね)、【僕はジェット】のみ、インディーズの頃から存在している古い曲なんです。アルバムのクレジットには、”Previously Unreleased Track”と表記されていますが、これは”未発表曲”という意味です。

 


■上記のことについて、もう少し詳しく書いてみます。ちなみに、『色色衣リリース記念特別座談会』とwikiの情報を主に引用し、まとめていきます。

 


まず、この曲の存在が一番最初に出てくるのが、1989年4月に発表されたカセットテープ『ハッピー・デイ』の収録曲としてです。『ハッピー・デイ』に収録された曲は4曲…曲順に【僕はジェット】【晴れの日はプカプカプー】【クモ少年が走る】【ハッピー・デイ】となっています。

 

この収録曲のうち、【僕はジェット】【晴れの日はプカプカプー】は、それぞれ、アルバム『色色衣』の収録曲、映像作品『THE GREAT JAMBOREE 2014 “FESTIVARENA”日本武道館』のライヴ映像、として聴ける状態にあります。後者2曲は、メジャーデビュー後、音源化はされていません…いつか聴けると良いですね。

 

カセットテープに関しては、現在2000本くらい出回っているそうです。何でもリーダー(田村さん)が、自宅でダビングをひたすら繰り返して作ったんだそうです。2000本とは恐ろしい…僕は、いつだったか学校の作業で、10数本のテープをダビングしたことがありますが、それでもヒーヒー言ってましたよ、笑。

 

ちなみに、カセットテープ『ハッピー・デイ』に関しては(というより、スピッツのインディーズ作品全般)、しばしばオークションサイトなどで、高値で取引されているみたいですが…とにかく貴重なものですね。

 


■この曲の『色色衣』収録音源は、上記の【僕はジェット】とは別で、1989年9月に改めて、デモテープとしてちゃんと録音された音源だそうです。

 

まぁ正確には、その音源をさらに、ポリドールからのデビュー決定直後に、プロモーション用のデモCDとして、【ヒバリのこころ】とともにミックスし直した音源が、『色色衣』に収録されているようです。

 


ちなみに、1989年レコーディングについては、『色色衣リリース記念特別座談会』にて、”ポリドールに騙された?”という記述がありました…まぁ、もちろん、誇張表現でしょうけどね、笑。

 

読んでみたところ、要するに、デビュー前のスピッツを、ポリドールが手厚くもてなしたということらしいです…良いスタジオでのレコーディング、有名なエンジニアのバックアップ、そして”竜宮城に行ったかのような”と評されている、豪華な食事など、笑。

 

田村さん曰く、「メシは付いてくるわ、合宿でレコーディングできて、、メジャーでデビューするってこういうことなのかって。」ときて、「と思っていたのに、1st~3rdアルバムまで痛い目に遭ってるからね。」ということだそうです、笑。

 


まぁ、こんな風に話せるようになって良かったですね、そこで活動を辞めてしまっていたら、今のスピッツはもちろんありませんからね。長い長い活動の賜物ですね、本当に!

 


■では、この曲はどんなことを歌っているのか、考えてみます。

 

そもそも、出だしの歌詞が”ボロボロになる前に死にたい”ですからね。小気味のいいイントロで曲がはじまったかと思えば、いきなり何てことを歌ってるんだってね、笑。

 

僕は、この歌に関して、”死とセックス”の相反する2つの解釈を考えました。どちらがしっくりくるか、あるいは、どちらもしっくり来ないか、まぁ皆さん個人個人で見極めてみてください。

 


■一つ目の解釈、”自慰行為”バージョン、笑。

 

要するに、これは”ジェット”という言葉に、男性器や射精を当てはめた解釈になるわけですが…どうでしょうか。歌詞としては、

 


君のこと考えて僕は
銀のボディ震わせながら
終わりのない空をにらんでる

 

この辺りが怪しいかと…でもここくらいですかね、”そういう”想像ができる部分は。”君のことを考えて”からの、”ボディ震わせながら”ですからね…これはもう、君のことを考えながら、自慰行為をし、絶頂に達して悶絶していると…うーん、笑。

 


あとは、そういうイメージをした上で、サビを読んでみると、

 


ジェット!ジェット!ジェット!いつだって
ジェット!ジェット!ジェット!ほらね
僕はすぐに飛び立てるさ
どこにいてもね

 

という感じですからね。もう、そういう風にしか聴こえなくなりますよ、笑。”僕はすぐに飛び立てるさ”で、射精でしょうか?などなど…。

 


■二つ目の解釈、”飛び降り自殺”バージョン。これは、割と素直に読んでみる感じになりますかね、こっちの方が当てはまるかも?

 

これは、先ほども言いましたが、出だしが”ボロボロになる前に死にたい”ですからね…そうか、こいつは死にたがっているのか、と歌詞を読み始めるわけです。

 

”ジェット”という言葉ですが、”ジェット機”という言葉などで使われる通り、とても速いイメージですよね。それを、人生に例えているとしたらどうでしょうか。先ほどの”ボロボロになる前に死にたい”とは、何ていうか、長いけど細い人生よりも、短くでも太い人生を送って、燃え尽きるように死にたい、という願望の表れなのかもしれません。

 

あとは、これは書籍「スピッツ」にありましたが、当時の草野さんの死生観として(今は分かりませんが)、”元気に生きていこう!よりもフワッと死んでいこう…”という言葉がありました。これも何となく、”ボロボロになる前に死にたい”に繋がるかもしれません。

 


■そういう風に、この歌詞を読んでみると…

 


銀のボディ震わせながら
終わりのない空をにらんでる

 

まさに、飛び降りようとしている瞬間でしょうか。

 



ひざこぞうの傷痕がかわいい
地図にない境界も消せない

 

”ひざこぞう”云々はよく分かりませんが、”境界”とは、生と死の境界ということでしょうか。

 

こう考えると、サビも全く別の読み方ができますよね。”僕はすぐに飛び立てるさ”ですからね、飛び降りて、無理矢理その境界線を越えようとしているのかもしれませんね。

もうすぐ30周年記念 スピッツ語り(?)

 

youtu.be

唐突にしゃべって、撮ってみましたが…ちょっと後悔、苦笑。でも公開。

 

また今度、ちゃんと動画作りますね、多分。

164時限目:僕の天使マリ

【僕の天使マリ】

 

■アルバム『惑星のかけら』に収録されている曲です。個人的ランキング、195曲中111位でした。

 

『惑星のかけら』というと、草野さんの妄想の爆発といいますか、妄想の世界をそのまま表わしているようなアルバムですが、ついに草野さんの妄想が、想い人を”天使”にしてしまったみたいです。

 

それでも、”マリ”などという、明らかに名前!って分かるようなタイトルをつけてしまうところが、草野節なんでしょうか。【ナナヘの気持ち】、【まもるさん】、【ミーコのギター】(まぁ、現実には”ミーコ”という名に出会ったことないですけど)…あれ、こんなもんですか? 名前っぽい曲は他にもありますけど、明らかに名前だろう、というのはこれくらいですか。

 

人の名前を曲名に付けるなんて、とんでもない勇気ですよね。インパクトはありますけど、それだけで方向性が限定されてしまい、作るのも難しそうなんですけどね。ただ、全国のスピッツファンのマリさんは歓喜でしょうね、笑。

 


wikiによると、「ジッタリン・ジンに影響されて作った曲」だそうです。ジッタリン・ジンっぽい曲を作りたかったそうです。ジッタリン・ジンというと僕は、【夏祭り】か【プレゼント】くらいしか知らないですけど、何となく曲の感じやリズムが似ているのかな…?

 


■ということで早速、曲の感想・解釈です。

 

まず、タイトル通りこの曲は、想い人である”マリ”なる人物への気持ちを歌っている曲に他ならないと思います。出だしとサビは、

 


今だって君のことだけしか映らないんだマリ
まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ

 


マリ マリ マリ 僕のマリ
もうどこへも行かないで

 

と、歌詞の中で、マリマリ連発してますからね。

 


■ただし、マリという人物と”僕”の関係は、具体的にどうなのか、ということに関しては、また色々想像できそうです。単純な恋人関係としては、何か素直すぎるんじゃないか、と思ってしまうのは、ひねくれてしまってるからなんでしょうか、笑。

 

僕はずっとこの歌を、身体を売る女性や風俗嬢…とにかく、夜の仕事をしている女性との恋愛、などと考えて聴いてきました。

 



朝の人混みの中で泣きながらキスしたマリ
夜には背中に生えた羽を見せてくれたマリ

 

ここの歌詞、特に後者の歌詞が印象に残りました。”羽”という言葉から、まさにタイトルにもなっている、”天使”の姿を想像します。

 

例えば、普段は人間として生きていて、羽を隠して生きている天使とは、つまり、本当は心がすごくきれいなのに、身体を売るという、汚れた仕事をしている女性を例えた表現であり、そういう女性とのラブストーリーを想像したりしました。(決して、そういうものへのディスではありませんからね!)

 

”羽を見せてくれた”とは、つまり、本当の自分(マリ)を僕にだけ見せてくれた、ということだと…”天使”っていう言葉からは、やっぱり汚れていない、きれいなイメージを浮かべますよね。その天使が、人間の棲むところ(僕は”都会”をイメージしましたが)で生きて、人間に染まっていってしまった、と…しかし、本当の心は、汚れずにきれいなまま残っていて、それを2人でいるときだけは見せてくれる、あるいは、見せてくれてもいいんだよ、と歌っているのだと思います。

 

…まぁ別に、夜の仕事うんぬんを想像しなくても、この辺りは当てはまりそうですけどね。

 


■あとは、なんだかよく意味は分かりませんが、

 


僕の心のブドウ酒を
毒になる前に吸い出しておくれよ

 

という歌詞も、印象には残りました。何だか、イヤーンな想像もできそうですが…。

 

”毒”とは、”羽”と対になる言葉なんだと考えてみました。とすると、”本当のマリ”といる時だけ、僕自身も本当の自分を取り戻すことができるんだ、ということなんでしょうか。

 

…などなど、色んな想像ができると思います。

 


ちなみに、僕は天使という言葉を聴いて、GOING UNDER GROUNDの【ムサシノ天使の詩】という歌をいつも思い出します。GOINGの隠れた名曲です、僕もすごく大好きなんですが、良かったら聴いてみてください。

お知らせ:ブログを添削したことについて

どうも、ご無沙汰しております。itukamitanijiです。

 

読んでくださっている方…つまり、まさに今ここにいらっしゃるあなたへ、どうもありがとうございます。

 

 

さて、早速本題です。

 

色々思うところもあって、大分時間がかかってしまいましたが…ブログの全記事を確認し、気になる箇所を添削いたしました。ただし、添削と言っても、記事の内容が大きく変わることの無いようにしておりますので、皆さんの方での見直しは不要でございます。

 

それで、その添削した内容についてですが…昨今、著作権などの問題に注目が集まっていますが、それに関わるところです。ちなみに、ブログ主に直接そういう通告が来ることもあるようですが、今のところ、僕のブログには来ておりません。

 

 具体的には、以下のような部分を添削していきました。

 

 

 

①全部の歌詞を載せている記事に関しては、全歌詞は削除

ブログの性質上、歌詞を載せて、”この部分は、こういうことを歌ってるのではないか”と書くことが多くあります。そこでは、実際に歌詞を抜粋して書いています。
歌詞を記事に載せることについては、色々と制約はあるようなのですが、ひとまず、全部の歌詞を載せるのは、やはりまずいようです。短いからという理由で、いくつか全歌詞を載せてしまってる記事があったのですが、そういう部分は削除しました。載せるにしても、一部分で2~4行…所々、もっと長いところもありますが…多すぎないように気を付けます。そして、あくまで、引用という形として許されるよう、必ず歌詞だけではなくて、自分の解釈を付け加えております。
ちなみに、歌詞の部分は、” ”や、* *などで挟んで、区別しています。ご了承下さい。

 


②曲に関する情報や、インタビューの記事などは、引用元を書く

僕が持っているスピッツに関する書籍は、「スピッツ」と「旅の途中」の2種類です。あとは、”色色衣座談会”もありますかね。
上述に加えて、ネットで情報やインタビュー記事などを探すこともあります、wikipediaの情報もそれに含まれます。
情報やインタビュー記事(メンバーがこんな風に言っていた…的な部分)を引用する場合は、引用元を書くようにしています。時々、”ネットによると”で済ましている場合もありますが…そういう場合も、必ず自分の想いを語ることを主とした内容で書いていきます。とにかく、あくまで"引用"という形を取り、引用したもの、引用元がわかるように明記していきます。

 


③動画については、基本的には公式以外は使わない

youtubeなどでは、スピッツの動画を色々と見ることができます。その中に、公式ではない、スピッツの映像がたくさんあります。そういう動画は、ブログでは使いません。公式でアップされている、MVやライブ映像などのみ、ブログで載せる時には使います。

 


④アルバムのジャケットなども、基本的には載せてはダメ

基本的に、アルバムやDVDのジャケットをブログに載せることもダメだそうです。ということで、アルバムやDVDのジャケットを載せる場合は、amazonの商品紹介のリンクを貼り付けることにします、これはどうやらOKなようで。(自分で買った商品を、自分で写真に撮って載せるのはどうなんでしょうか?ふさわしくなければ、これも控えます。)

 

 

などの部分を、主に見直しました。

 

引用については、とにかく、記事が”主”、引用が”従”である、主従関係になっていないといけません(引用のルール)。だから、歌詞だけを載せたり、書籍の内容だけを載せるのは良くないということだそうです。一応、ブログの性質上、その部分はクリアしていると思います。圧倒的に、僕の考え方を書いている部分の方が多くなっていると思いますので、主従関係はクリアだと思いますが、どうでしょうか?

 

 

このブログを書く理由は大きく2つ…「スピッツが好きだから」と「文章を考えて書くことが好きだから」です。しかし、僕は文章を書くプロでも何でもありませんし、それを目指しているわけではありません、あくまで、"好き"なんですよね。

 

上述の理由と、このブログの性質上、(わざわざ言うことではありませんが)僕は、このブログを書いてお金を稼ごう、などという思いは毛頭にありません。それは、これまでも、これからもずっと、です。一応、これだけではお伝えしておきます。

 

しかしながら、それと”ブログのルールを守らない”というのは、全くの別問題ですからね。

 


ということで、何か読んでいて気になる点・まずい点がありましたら、教えてください。特に、著作権などの専門家の方(がおられましたら)、ご指摘がありましたら、コメントください。

 

このブログが、もっと良くなるように、これからも頑張って書いていきます。よろしくお願いいたします。

 

itukamitaniji 記

特講:取り急ぎ、最近のスピッツ情報

取り急ぎ、最近のスピッツ情報をば、ばばーっと載せちゃいます。さすが30周年、精力的に活動をしていますね!

 


■2017年4月3日~
スピッツ新曲【ヘビーメロウ】が、めざましテレビの新テーマソングに

 

インタビュー記事:http://ro69.jp/news/detail/158557

 

これは本当に”寝耳に水”の情報だったな!このタイミングで、しかもこんな形で新曲が発表されるとはねぇ。でも、朝のニュースのテーマソングなんて、スピッツにぴったり過ぎるじゃないか!これで、ユーウツな朝も、さわやかな気分になれること間違いなしだね!

 

…と言いながら、当の僕は、まだ新曲を聴いていません。まぁ、また機会があれば聴けるかな。

 

ところで、やっぱり気になる曲名の意味…”ヘビーメロウ”って何ぞや?と少し調べてみると、”heavy”で、重い、激しい、などの意味があり、”mellow”で、熟している、なめらかな、などの意味があり…うーん、”ヘビーメロウ”だとどうなる、重くてなめらかな??? 分かりませんね、どうやら熟語でもないようだし…。

 

まぁとにかく、新曲は嬉しいよね!どういう形で、この曲が音源化されるのか(デジタルシングル?普通にシングル?それともアルバム)今から楽しみですね!

 


■2017年4月22日~
映画「3月のライオン 後編」にて、【春の歌】が主題歌に(ただし、藤原さくらさんのカバーによる楽曲)

 

春の歌カバーは0:52あたりから

youtu.be

 

これはね、何か惜しいよね…決して、さくらちゃんが悪いわけではないんだけどさ、何で【春の歌】だったのか、何でカバーだったのか、スピッツの新曲じゃだめだったのか(何なら、さくらちゃんの新曲でもよかったじゃん)、色々疑問は残る。まぁ、カバーはカバーなりの良さはあると思って、受け止めるしかないね。もちろん、本家の【春の歌】は、超名曲なわけだし。

 

ちなみに、僕は個人的に、「3月のライオン」はすごく好きな漫画で、全巻持っている。なので、「3月のライオン」だけで、もう延々としゃべり続けることができますけど、ここでは割愛します。ただ、映画は見ませんよー、神木くんの桐山零は合っていると思うけど、他は正直…。

 

ということで、やっぱり聴きたい、本家【春の歌】

youtu.be

 


■2017年5月3日発売
LIVE DVD & Blu-raySPITZ JAMBOREE TOUR 2016 “醒 め な い”』発売

 

商品詳細:https://spitz-web.com/new_release/samenai-tour/

 

この作品は、もうタイトルを見た通りだが、具体的には、全国ツアー『SPITZ JAMBOREE TOUR 2016 “醒 め な い”』のうち、2016年9月13日(火)に開催された千葉県文化会館公演の模様を収録したものである。

 

アルバム『醒めない』収録曲のライヴ映像が見られるのはもちろん楽しみなんだけど、個人的には【アカネ】とかね、特に好きな曲のひとつなんだけど、ライヴ映像では見たことがないので、一番楽しみだ!

 

【醒めない】 LIVE映像

youtu.be

 


■2017年7月1日~
30周年記念ツアー『SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50”』 

 

今年で、30周年を迎えるスピッツ。もう少し詳しく言うと、スピッツの結成日は1987年7月17日で、スピッツのメンバー4人が揃って、文化服装学園にて初ライヴを行った日である。そこから、ずっとメンバーが変わらずに、30年も永きに渡って活動してきたことは、本当にすごいと思う。

 

そして、これも不思議な縁だとも思うけど、スピッツが30周年を迎える今年、メンバーはそれぞれ50歳になるという…いやぁ、草野さん50歳ですよ、いつまでも若く見えるよね。まぁ他のメンバーも、すごく若々しいんだけどね…テッちゃんに関しては、髪型などの影響もあって、ほとんど年齢不詳だよね、笑。

 

で、30周年で50歳…ということで、“THIRTY30FIFTY50”というライヴの名前になったのだと思います。記念すべきライヴ、どうぞ楽しんできてください!